中山町立長崎小学校・豊田小学校 防災教室
2026年1月23日(金)県自主防災アドバイザーの細谷さんとともに、中山町立長崎小学校・豊田小学校の1年生(合計3クラス)を対象に、体育の授業の中で防災教室を実施いたしました。

災害時に大切な「周囲を見る力」と「自分の身体を守る動き」。
今回はそれらを体験できるプログラムとして、判断力と身体能力の両方を育てる内容を実施しました。


防災・減災の考え方は日々アップデートされています。
例えば地震の際、だんご虫のように丸まって待つのではなく、低い姿勢で周囲を確認しながら移動できる「カエル」「トカゲ」のポーズが推奨されています。

ただ、この動きは実際にやってみると意外と難しい。
「カエル」や「トカゲ」のポーズのように、安定性と運動性を両立させるためには、股関節と肩甲骨周囲のコンディションが大切です。
単純に動きを反復して練習するよりも、動きを要素に分け、分解して練習することが近道です。
そのような練習を考えることも、私たちのような理学療法士の得意分野。

今回は地震の揺れ体験ができるマット「ユレタ」を使いました。
丸くなる「だんご虫」のポーズと比較してもらいながら、「カエル」「トカゲ」のポーズの有効性を体感していただきました。

小学1年生には少し難しいテーマかもしれませんが、楽しみながら「いざという時にどう動くか」を考えるきっかけになっていれば嬉しいです。
- 前の記事
- 後の記事